CLのグループリーグ展望(グループG)

今回は、18/19シーズンのCLのグループGの展望を勝手にやっていきます。お付き合いお願いします。


さて、グループGは、レアル・マドリード、ローマ、ヴィクトリア・ブルゼン、CSKAモスクワの4チームです。


大本命は、CL三連覇中のスペインのレアル・マドリードでしょう。しかし、監督のジダンが辞任し、絶対的エースのクリスティアーノ・ロナウドが移籍してしまい、戦力ダウンは否めません。現メンバーもスーパースターばかりですが、ゴールマシンのロナウドが抜けた穴をどれだけ埋めれるか、が四連覇の鍵となるでしょう。


レアルの対抗はイタリアのローマでしょう。17/18シーズンはバルセロナをベスト8で大逆転し、旋風を巻き起こしました。しかし、守護神のアリソンなど主力の放出が多く、戦略はダウンしています。かなり厳しい戦いとなりますが、昨シーズンのミラクルがまた見られるかもしれません。


ロシアのCSKAモスクワは、本田圭佑選手が所属していたチームですね。ロシアw杯で活躍したロシア代表が多く所属し、今シーズンはベスト16に期待がかかります。GKのアキンフェエフがCLの連続失点記録を継続しているため、チームとしても、彼のためにこの不名誉な記録を終わらせたい所です。


ヴィクトリア・プルゼニ…?どこのクラブ…?申し訳ありません、勉強不足でした(泣)

調べてみるとチェコのクラブだそうです。11/12シーズンに始めてCLに出場しています。私もどんなクラブかわからないので、試合を見て勉強したいと思います。ごめんなさい!


以上が、グループGです。第1節は、9/19日の28:00からレアル・マドリード対ローマ、ヴィクトリア・プルゼニCSKAモスクワです。頑張れ、プルゼニ


餓鬼の戯言でした。